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アラサー小企業リーマンのゆるふわ日記

ロースペ男の日常なんて誰が興味あんねん・・

アラサー(20代後半)低スペックリーマンが取れる婚活戦略を考えてみる①

婚活

「日陰の桜」という漫画をご存知だろうか。

ドラゴン桜を描いた三田紀房さんの漫画である。

三田紀房さんの漫画の特徴といえば

あるジャンルにフォーカスを当てそのジャンルの成功法を描くことだ。

 

 

 

ドラゴン桜だったら東大受験

 

他にも

銀のアンカーという漫画では大学生の就職活動

エンゼルバンクでは転職

マネーの拳では起業

インベスターZでは投資

 

 

では、この「日陰の桜」では何について書かれているのか。

 

受験・就職・転職・起業・投資

というジャンルを踏まえての「日陰の桜」

 

この5つの共通点と言えばどれも仕事やビジネスに通じるものだ。

ということはこの作品も仕事やビジネスに通じるものだと想像できる。

 

 

でもよくよく考えて欲しい。

受験・就職・転職・起業・投資の5つ以外に

もう仕事やビジネスに通じるものがあるのだろうか。

 

 

そう、無いのである。

もう一度言う。

 

無い!

 

学生時代に勉強して受験

受験に成功したら次は就職

就職したらステップアップのために転職

転職後、さらなるステップアップで起業

起業して資産がたまったら投資

 

 

現代日本では理想・王道とも言える

このキャリアアップの流れに一分の隙が無い。

他に書くことが何も思い浮かばない。

 

では、この5つのジャンルを制覇した

三田紀房さんは「日陰の桜」では何を描いたのか。

何の成功法を我々に教授して頂けるのか。

 

 

 

そう、それは・・・

 

 

 

 

 

結婚

 

 

 

 

それも「ヒモ」になって女性に養ってもらうための方法だ。

仕事やビジネスの次は結婚というのは当然の流れである。

 

しかしただの結婚の話ではない。

「ヒモ」になる方法だ。

 

読者煽りが大好きな三田紀房さんならではの

素晴らしい目の付け所である。

 

 

内容は日雇い派遣のネット難民の主人公が

公務員女性のヒモになるための方法だ。

 

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残念ながらこの作品は読み切りで描かれているおり

書店やキンドルでは売られていない。

 

ネットで探したのだが解説のサイトしかなく

三田紀房さんの漫画の中では陽の目を

見ることなく終わってしまったまさに日陰の作品である。

 

 

初めてこの作品を読んだときに俺は衝撃を受けた。

俺自身はネット難民ではないが

一般的に見れば低スペックの人間だ。

 

高校卒業後→1浪して大学入学→

就職するも半年で辞める→

数ヶ月のニート期間→アルバイト→今の仕事

 

個人のことなので詳しくは書かないが

自分では低スペックだと認識している。

そして俺のような低スペックの人間だからこそ

取れる戦略があるということに衝撃を受けた。 

 

 

 

ちなみに内容を簡単に説明すると

ヒモになるには公務員などの

お堅い職業の女性を狙えと

三田紀房先生は仰られている。

 

もちろんヒモになりたいと言って

アプローチをしてはいけない。

 

どうすればいいのかというと

適当に自称文化人になれば良い

とのことだ。

 

 

主人公は雲だけを撮る

プロのカメラマンになりすましていた。

 

お堅い職業の女性は夢を追う自由な人に

惹かれる要素があるらしく

プロのカメラマンや売れてない作家として

近づきヒモになり養ってもらうという戦略だ。

 

 

大事なのは自分の夢のために

自由に生きている(と見せかける)ことだ。

売れないミュージシャンを支える女性を

イメージしてもらえたら大体理解できるであろう。

ただし音楽は敷居が高い。

 

 

そこでカメラだ。

しかも雲専門というのもミソだ。

 

実際にプロ級の腕前もプロとして食えるかどうかも関係ない。

電気屋さんに行って一眼レフを買って空に向かって写真を撮る。

それだけでいい。

 

俺でもできる。

なぜなら俺自身のスキルがなくても

今の高性能のカメラなら上手に撮ってくれる。

 

そしてその写真を公務員女性に見せるだけの簡単なお仕事だ。 

見せるついでに(自称)プロのカメラマンとして

雲の良さなんかを適当に語っておけばなお良し。

 

 

 

おっと・・ここで一つ忘れていたことがある。

お堅い職業の中でもなぜ公務員の女性なのかだ。

ただ、これに関しては簡単に想像つくはずだ。

 

 

ずばり安定。

民間企業は倒産して失業する恐れがある。

だから公務員だ。

 

(*ひとまず国が不景気になれば

 公務員も危ないよというのはここでは止めてほしい。)

 

 

そして待遇。

民間企業では役職が上がれば上がるほど女性の数が減る。

役員クラスとなればほぼ男性である。

しかし公務員ならそんなことはなく

男女同じように昇進・昇格していく。

退職金も多く、育児休暇も取りやすい。

 

女性にとって安心して定年まで働ける仕事だ。

だからこそヒモという立場からでも

安心して養ってもらえるということだ。

 

 

やはり三田紀房先生は目の付け所が素晴らしい。

 

 

さてこの作品を踏まえてアラサー低スペックリーマンの

俺が取れる婚活戦略を考えてみたいのだが

長くなってしまったので次回に書くことにしよう。

 

 

ちなみに日陰の桜のHPです。

公務員女性のヒモになれ! 新次元婚活マンガ『日陰の桜』